2018年9月30日日曜日

バイクの台風対策 屋外保管

おすすめの台風対策

バイクカバーの中央を、ぐるっとひもで縛る。


横から見て、中央をひもで縛り、しぼるようにすると風をはらみにくいです。
バイクを屋外保管している人の、台風対策です。

バイクカバーをかけていると、台風のときに風をはらむので、バイクカバーが飛ばされることがあります。

また、ふくらんだバイクカバーに引っ張られて、バイクが転倒することもあります。

バイクを買って初めての台風の時、web検索したところ出てきたのが、思い切ってカバーを外してしまう。という方法。これはちょっとためらう。

そこで、風をはらんでパラシュートのようにふくらんでしまうことを防げばよいのだから、ひもで縛ってしまえばよいでのは?!と思い縛っておいたところ、問題なしでした。

市販のバイクカバーで、最初から中央部にぐるっと一周回せる長さのベルトが付いているものもあるので、そのようなベルト付きバイクカバーを用意しておくのも手です。

ただ、ベルト付きカバーは安くはないので、買い替えるのはちょっと、という人や、今から買うのは間に合わない、という人はビニールひもで十分ですので、バイクの中央部をぐるぐる巻きにしておきましょう。

裾がひらひら しているのは危ないです。
バイクに乗る時の服装でもそうですね。