フェリー会社への予約が確定したら、あらかじめフェリーターミナル(FT)に下見に行くことをお勧めします。FT近くのガソリンスタンドや、コンビニの場所も確認しておくと、乗船当日に慌てなくて済みます。
当日は遅くとも2時間前にはFTに到着することをお勧めします。
お盆、年末年始などの繁忙期は、2時間前から車両の乗船を開始することがあります。
早めにFT近くのGSで給油し、コンビニで飲食物を調達。
バイクをFTの係員さんの指示された場所に駐輪。
車検証あるいは登録証を用意して、FTで予約した乗船券の清算をします。
車両の乗船案内があるまでは、基本的には自由に過ごせばよいのですが、いつ乗船指示があってもいいように、自分のバイクのそばにいると安心ではないかと思います。
待っている間に、他のバイク乗りの方と情報交換もできますよ~。
待っている間、注意事項の書かれた紙をよく読んでおきましょう。
車両を固定したあとは下船まで車両甲板に入れなくなりますから、フェリー内で使用する荷物はすぐに車両からはずせるようにまとめておきましょう。
そのうち、放送で二輪車の乗船案内がありますので、放送があったら速やかにヘルメットをかぶりエンジンをかけ、係員さんの指示に従って車両甲板までバイクを運びます。
神戸六甲FT発の、さんふらわあでは、ハンドルはまっすぐの状態で、ギアはローに入れて停車、でした。
車両甲板でバイクを固定してもらったら、すみやかに荷物を降ろし、ヘルメットを持って自分の客室に向かいます。
あとは、大浴場に入ったり、買い込んだ飲食物を楽しんだり、船内レストランや充実した自販機でお好みの飲食物を堪能してください。
翌朝は早いですから、羽目をはずさぬようご注意を・・・。
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