私はデジタルの地図と、紙の地図、両方を使っています。
デジタルの地図については、iPhoneのアプリ、MapFan+。
iPhoneを縦置きにしたときと、横置きにした時とで、表示が少し違います。
横置きのほうが、交差点情報が具体的に表示されるので、私は横置きで使用しています。
渋滞情報、交通規制、オービス表示もできるのが便利です。
バイクの場合は、二輪車通行禁止の道路もあるため、検索結果をうのみにはできません。
初めて行く場所の行き方を検索したら、まずはそのルートを紙の地図で追っていき、二輪車通行禁止の道路が含まれていないか確認します。
もし、二輪車通行禁止の道路が含まれていた場合は、そこを回避するルートを考えなければなりません。
これは人間がある程度手を貸さないとやってくれません。
二輪車通行禁止になる道路の手前の交差点をブックマークし、中継地に追加して、再検索。
結果を"地図で確認"して、実際に回避できているか確認。
確認に使用する紙の地図は、ツーリングマップルRと、スーパーマップルの二種類。
ツーリングマップルRは、表示がツーリングマップルよりも大きいことと、二輪車向け情報が充実しているのが特徴です。
二輪車通行規制情報を確認するにはこれが一番。
ツーリングマップルRで詳細が分からない場合は、スーパーマップルで再確認。
紙面がツーリングマップルRよりも大きいので、分岐地点での車線変更情報などが把握しやすいです。
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